昨年12月15日の夜 代々木上原のムジカーザで開いたクリスマスコンサートが無事 終わった。
無事かどうかは誰が判断するかによって異なるだろうが、まずは大きなトラブルも事故もなく という意味だ。
外部のお客様を招いて行うクラッシックコンサートはこれで4回目となる。
定員120名のホールに定員一杯のお客様と15名からの社内スタッフにお手伝いしてもらう。
音楽イベントは時間と共に流れ、停滞も巻き戻しもできないから 無事終了するとホッとしてドッと疲れが出る(自分が演奏しているのでもないのに)。
そんなにシンドイならもうお終いにすればいいのに、「楽しかったよ」の言葉を掛けられるとまたやりたくなる。
これもイベント会社に頼めば我々も観客側から楽しむことが出来るだろうが、一つ一つを自らの手で組み上げるから野口興産としての催しとなり、会社の文化として継承されるのであろうと考える。
演奏者四人は前回と全く同じで、前回の評判が良かったのでそうした。
技術水準がいいことと既に気心がしれていて進行に不安のないことが一番だ。
ホールと演奏者の選定から始まり、構成、曲目の選定、全体のバランスを保つと同時に盛り上がりも必要だ。
また休憩時の軽食(フォアグラ弁当とサンドウィッチ)と飲み物(国産赤白ワインと極上の日本酒)も用意した。
野口興産のこのコンサートはお得意先様・関係メーカー・商社の方々とその配偶者・家族・友人を対象にしている。
子供も拒みはしない。
毎年のように外国人も何等かの繋がりで来られる。
今回無記名のアンケートを書いていただいたので、来られた方々の率直なご意見が得られた。
中には厳しい意見もあったが大半は好意的なお気持ちをいただけた。
今は会社も順調なので、このような社長の趣味の延長線のような行事も許してくれている。
それには十分感謝している。
ただ演奏を聴いていて、またその後記録のDVDを見てこのパターンでの演奏としては殆んど行き着いたな、続けるなら何等かのチェンジ・再チャレンジが必要なことも痛感した。
今年、野口興産は45周年となり、そしてその後5年後には50周年を迎える。
数々のイベントが計画されるだろうが、その中の一つとしてこのクラッシックコンサートが継承されることを切に望むものである。
2017年2月16日木曜日
2017年2月7日火曜日
髭の理由 (平成28年12月末)
11月3日の社内コンペの勝沼ゴルフコースで大怪我をして周りの人に大迷惑をかけてしまった。
まだ始めて間もない4・5ホール目であったか、スライスして右のガケ状の斜面に打ち込んでしまったボールを取りに登って、その帰り斜面を駆け下りたのだが、足が止まらなくなり、平面のカート道路(アスファルト道)に顔面から突っ込んでしまった。
本人は気を失ったので、その後の記憶はないが、後で聞いたところではゴルフ場の車で入り口まで運んでもらいその後救急車で救急病院まで運んでもらった。
救急車の中で意識が戻った。
病院は休日体制ではあったが程なく診察してもらえ、顔面裂傷・前歯2本折損・胸部殴打・左肘ひび割れ骨折・右手のひら裂傷など診断された。
「入院しますか?」と聞かれたが、勝沼という遠方であることを考え、「帰宅します」と返答した。
医師もそれ以上は強要しなかった。
病院はA部長にすべて処理してもらい、自宅までの運転はS部長に全面的に面倒見てもらった。
自宅に帰り着いたのは良かったが、当日の晩は全身が痛くて本当にまいった。
これなら病院で麻酔か痛み止め注射をしてもらった方がどれだけ良かったかと後悔したが間に合わない。
翌日から会社を休ませてもらって治療に専念した。
治療二日目の医師に痛みを抑えるのにもっとなんとかならないですか、と(文句を)言ったら「あなた 今回の怪我でこの程度で済んだことをもっと感謝した方がいいですよ」と言われた。
そう言われれば全くそうだ。
例えば眼鏡の右のレンズは紛失しフレームは激しく壊れたにも関らず目には全く傷はなかった。
暇なので毎日傷の状態をメールで送ったら皆から嫌がられた。
振り返って考えてみると、傷も打痕も昔に較べて直りにくくなった事は否めない。
最初はヒゲも剃れなかったからだが、伸び放題だった無精ヒゲも正月を迎えるに当たり剃った。
この件でコンペメンバーにも多大な迷惑をかけた。
コンペは続けてもらったが、パーティーを自粛させるなど大変申し訳なく思っている。
関係者の皆様改めて「ごめんなさい」
まだ始めて間もない4・5ホール目であったか、スライスして右のガケ状の斜面に打ち込んでしまったボールを取りに登って、その帰り斜面を駆け下りたのだが、足が止まらなくなり、平面のカート道路(アスファルト道)に顔面から突っ込んでしまった。
本人は気を失ったので、その後の記憶はないが、後で聞いたところではゴルフ場の車で入り口まで運んでもらいその後救急車で救急病院まで運んでもらった。
救急車の中で意識が戻った。
病院は休日体制ではあったが程なく診察してもらえ、顔面裂傷・前歯2本折損・胸部殴打・左肘ひび割れ骨折・右手のひら裂傷など診断された。
「入院しますか?」と聞かれたが、勝沼という遠方であることを考え、「帰宅します」と返答した。
医師もそれ以上は強要しなかった。
病院はA部長にすべて処理してもらい、自宅までの運転はS部長に全面的に面倒見てもらった。
自宅に帰り着いたのは良かったが、当日の晩は全身が痛くて本当にまいった。
これなら病院で麻酔か痛み止め注射をしてもらった方がどれだけ良かったかと後悔したが間に合わない。
翌日から会社を休ませてもらって治療に専念した。
治療二日目の医師に痛みを抑えるのにもっとなんとかならないですか、と(文句を)言ったら「あなた 今回の怪我でこの程度で済んだことをもっと感謝した方がいいですよ」と言われた。
そう言われれば全くそうだ。
例えば眼鏡の右のレンズは紛失しフレームは激しく壊れたにも関らず目には全く傷はなかった。
暇なので毎日傷の状態をメールで送ったら皆から嫌がられた。
振り返って考えてみると、傷も打痕も昔に較べて直りにくくなった事は否めない。
最初はヒゲも剃れなかったからだが、伸び放題だった無精ヒゲも正月を迎えるに当たり剃った。
この件でコンペメンバーにも多大な迷惑をかけた。
コンペは続けてもらったが、パーティーを自粛させるなど大変申し訳なく思っている。
関係者の皆様改めて「ごめんなさい」
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